出会い系などで知り合ったカップルは結婚式で「なれそめ」をどう話す?

婚活・恋活コラム

現代はインターネットの社会です。

インターネットからあらゆる情報を得ることができるし、ネットショッピングで買えないものはないぐらいショップも商品も充実しています。

そして、結婚につながる出会いもインターネットが提供してくれる時代になりました。

日本では実際にどれくらいのカップルがインターネットを通じて誕生し、結婚にまでいたったのかは把握していませんが、アメリカでは2005年以降に結婚したカップルの3分の1がオンラインでの出会いだったとの調査報告もあります。

オフラインでの男女の出会いが豊富にありそうなアメリカでも、こんなにオンラインの出会いが多いのですね。

少し前のデータですが、日本ではSNSがきっかけで出会って、結婚に至る人が約10人に1人いるという調査結果(ブライダル総研「恋愛観調査2014」)があります。

実際にみなさんの周囲にもインターネットを介して知り合い、結婚したカップルも少なくないのではないでしょうか。

いわゆるネットお見合いや婚活サイトを使って知り合って結婚した人のほか、オンラインゲームで一緒に遊んでいるうちに仲良くなって実際に会って交際が始まった人、SNSの趣味仲間の集まりが出会いのきっかけになった人など、ICT時代の産物ともいえるカップルが多く誕生しています。

しかし、出会いのきっかけがインターネットというカップルは「なれそめ」については、少々話しにくいこともあります。

年配の方にとってインターネットを介した出会いのイメージはいまだによくありません。

そのせいか、友だちにすらそのなれそめを話せずに悩んでしまう人も多いようです。

 

 

結婚式で「なれそめ」を話す?隠す?

 

そんなオンラインカップルの気持ちに関係なく、結婚式の披露宴では当然のように二人の「なれそめ」について司会者の方から紹介があります。

それもそのはずで、親や仲の良い友だちが2人のなれそめについてまったく興味を示さないということなんて、まずありえないですから。

司会者が紹介しなくても、きっと向うから「どこで知り合ったの?」って質問されることでしょう。

 

そんな窮地が披露宴では待ち受けています。

オンラインカップルのみなさんはどのようにして乗り切ったのでしょう。

 

婚活サイトで奥さんと出会った○川さんは、親に無用な心配をかけまいと、彼女とは合コンで知り合ったと話したそうです。

普段の生活で接点のない人との出会いなら確かにその説明は無難かもしれませんね。

 

ごく親しい友人たちは知っていたけど、公では隠しているという事例もあります。

出会い系サイトで知り合った2人なのに披露宴では「友人の紹介」ということになっていたました。出席する友人はうっかり口をすべらせないようにしないといけませんね。

 

ただし、ウソというのはやはり後ろめたいもので、万が一結婚式という場でそのことがばれてしまったら取り繕うことは困難でしょう。

ただし、式の後、しばらく時間が経過すれば、2人のなれそめを聞かれる機会もあまりなくなりますから、ウソがばれるリスクは披露宴がピークのようです。

 

一方ウソはつかず、インターネットを介した出会いであることを親に打ち明けている人もいます。

オンラインゲームで出会った男性と結婚したある女性は「普段から親とは友達以上にべったりなので隠しようがないし、隠したくもない」と言っていました。

 

では、親はどう考えているんでしょう。

「出会い方がどうかということより、お相手の方がどんな人なのかが気になります。」と友人のお母さんも話してくれました。

自分が親や友人の立場でも、大切な人が幸せならどんな出会いでもいいと思うのではないでしょうか。

 

インターネットでの出会いということを心配する親はいるかもしれませんが、そのことを理由に結婚に反対する親はいないと思われます。

 

 

プロフェッショナルの流儀

 

それでもやはりインターネットでの出会いについて、披露宴で紹介されることには抵抗があるとおっしゃる方もいます。

披露宴でなれそめを紹介するのは基本的には司会者になり、事前の打ち合わせで具体的にどのような紹介が良いか確認しながら決めていくことになります。

 

現役の結婚式の司会者さんにインターネットで出会ったカップルのなれそめについて、どのように紹介しているケースがあるのかきいてみました。

2人がSNSで出会ったことを紹介してほしいと言われて、そのままご紹介することもあれば、趣味をきっかけにインターネット上で出会った場合でも、出会いのきっかけを詳しくご紹介されたくない方の場合は、例えば「夏に趣味を通して出会われました」というような形ご紹介することもあるそうです。

司会者さんが言うには、フェイスブックなどのSNS程度であれば、そのままオープンになさる方も多いそうです。

 

ただ、あからさまな出会い系サイト、もしくはナンパや合コンといった軽薄なイメージのある出会いに関しては、ぼかしたがる方も多いとこのと。

 

そんな場合、プロフェッショナルは次のようにの言い換えるそうです。

 

【言い換え例】

 

 ネット(SNS、出会い系サイト、オンラインゲーム等)で知り合った

  ➡️「共通のご趣味を通じてお知り合いになられ...」

 

 ナンパ

  ➡️「幾千もの出会いの中で、運命的な出会いを果たされ...」

 

 合コン

  ➡️「知人に誘われて行ったお食事会にて...」

 

 カップリング・パーティ、婚活パーティ

  ➡️「真夏のイベントで...」

 

 友人の元カレ/元カノ

  ➡️「友人のご紹介をきっかけに...」

 

 

 

まとめ

 

先ほど、カップルの3分の1がオンラインでの出会いだったというアメリカの調査報告を紹介しましたが、そのオンラインで出会ったカップルは結婚後の幸福度が相対的に高かったという結果も報告されています。

インターネットでの出会いの場合、直接出会う前により多くの情報をお互い開示し合っており、それがより良いマッチングにつながっていると考えられるそうです。

 

確かにインターネット上で提供される出会いのチャンスを悪用することをたくらむ人もいますので気をつける必要はありますが、インターネットでの出会いを当たり前のものとして周囲に話せる時代が来る日もそう遠くはなさそうですね。

あなたもネットでお相手探しをしてみてはいかがですか?

 

【参考情報】

☘️ 結婚相談所(仲人型) 


☘️ 結婚相談所(データマッチング型) 


☘️ 婚活・恋活サービス(サイト型) 


☘️ 婚活・恋活サービス(アプリ型)